ウィーン南駅

2011年の12月に訪れたウィーン南駅、いまはもう昔の思い出は無い。
昔はここからグラーツやクラーゲンフルトに向かう列車が発着していたのだが、これから新しいメインステーションとしての役割が待っている。












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ウィキペディアより抜粋

ウィーン南駅
ウィーン南駅(Wien Südbahnhof)は、オーストリアの首都ウィーンの駅。2009年までは、市内で最も規模の大きい鉄道駅であった。
概要 [編集]

かつては、オーストリア南部のグラーツやクラーゲンフルトへ向かう列車、イタリア方面への国際列車や、ハンガリーなど東へ向かう列車が発着していた。2009年に、後述するウィーン中央駅の建設に伴って旧南駅舎は解体され、グラーツ・イタリア方面の列車の発着はウィーン・マイドリンク駅に移管された。現在は、地下のS-Bahnの駅および、東部方面の列車のみを運行する仮駅のみでの運用となっている。
かつて中長距離列車が発着する地上には、1~9番線の部分と11~18番線の部分に分かれた頭端式ホームがあった。地下には近距離のSバーンのホームが設けられている。
2012年末には、ウィーン南駅と隣接しているWien Südtiroler Platz駅を統合したウィーン中央駅が開業する予定。この中央駅は、現在の頭端式の設計ではなく通過式となる。現在、ウィーン西駅(リンツ、ザルツブルク等オーストリア西部方面と、ドイツ、スイスへの国際列車)とウィーン南駅、ウィーン・マイドリンク駅、ウィーン・フランツ・ヨーゼフ駅に分散しているターミナル機能が統合される見込みである。

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